この記事にたどり着いてしまった“あなた”。ストレス、溜まってますか?
この記事を書いている“ぼく”は、しっかり溜まっています。
というか、寂しい話ではありますが、日本に住む社会人で「俺はストレスとは無縁だもんね~」って人、ほとんどいないんじゃないでしょうか。
でも。
ストレスが溜まっているのは仕方ないとして、それを嘆くのではなく、どうやって発散するかを考えるのが前向きな『大人』ってやつですよね。
ということで今回のテーマは「休日の過ごし方」です!
みんなは休日に何をしてますか?
今回もこのコラム定番の“ライブバージョン”でお届けしていきますね。
(注:ライブバージョンとは、通常コラムや文章を書く際に作るプロットはもちろん、下調べも一切していない状態で書き始めて、途中必要に応じて調べたりはするものの、一度も前に戻らず書き切るという『物書きのベテラン』にしかできないであろう特殊な書き方のこと。かんたんに言えば“行き当たりばったり”)
ただね、今回はちょっとむずかしそうなんですよね。
メタ的な話になっちゃいますけど、実はぼく自身が自分に課しているコラム執筆ルールとして「同業他社さんのサイトを参考元として掲載しない」というものがありまして。
テーマを思いついたとき(5分前)は我ながら「おー、いいネタ思いついたぞ!」って思ったものの、いざパソコンで「社会人 休日の過ごし方 おすすめ」って検索してみたら、上位表示されるものがことごとく転職サイトばかりだったんです。
ということでちょっと検索ワードを変えました。具体的には「おすすめ」を「ランキング」に変えてみたんですよ。
そしたら、出てきました! 転職サイトじゃない&ランキング形式のアンケート調査結果が。
これで今回も進められます。やったー!!!
社会人の「休日の過ごし方」ランキング
今回、ぼくを助けてくれたサイトは、ゲーム業界のまじめなニュースを多数、掲載している『GameBusiness.jp』様。
そのうち、今回参考にした記事はこちらです。
インドア、かつ1人で過ごすという回答が圧倒的多数となりました。…
こちらは社会人の独身男女497人に聞いたアンケート結果のようですね。
細かいランキングは元サイト様でご確認いただくとして、過ごし方の上位5つを紹介させていただきます。
アンケート調査「休みの日の過ごし方」 | |
1位 | 映画・テレビ・動画を観る |
2位 | 買い物に行く |
3位 | 家事をこなす |
4位 | 身体を動かす |
5位 | ゲームする |
ということで、こういった行動がストレスにどんな効果があるのか、かんたんに想像していきましょう。
映画・テレビ・動画を観る
この3つを総称するなら「動画を観る」ということになるんでしょうけど、中でも映画鑑賞はストレス発散に昔から活用されている印象ですね。
ぼく自身、洋画にほぼ限定されるものの、休みの日に映画を観に行くことがよくあります。
でも、なんで映画鑑賞がストレス発散になるんだろう? と自問したら、全然答えが浮かばなかったので調べてみました。
すると、どうやらこんな効果があるみたいです。
・能動的に笑ったり泣いたりできる
・非日常を味わえる
・登場人物に感情移入して気持ちを考えることで、自分の考えがまとまる
ただ、サイトによってばらばらでもあったので、実は単純に「好きなことをしている=ストレス発散」なのかもしれませんね。
買い物に行く
こちらはストレス発散方法の代表例とも言えそうですね。
自分の好きなものを探して買う。それだけでも充分ストレス発散になりそうですし、くわえて新たなアイテムを身に付けたり家に置くことで精神的なリフレッシュ効果も期待できそうです。
なにより、本当にいらいらしてるときって、“お金を使う”だけでストレスが吹き飛ぶ気もしますしね(笑)。
でもね、気を付けてくださいね。
そういうときって、今、必要じゃないものまで買っちゃう傾向にあります。
そしてそのことに気づいたとき、新たなストレスがあなたを襲ってきますよ。
家事をこなす
これは意外な答えでした。でも、ぼくもよくやるんですけど。
たとえば掃除なんて、部屋が綺麗になるだけで心がおだやかになります。あと洗濯もなんか気持ちいいですよね。
なにより、“俺は今、平日にできないことをやってるぞ!”みたいな快感もありますし。
ちなみにぼくがいちばんよくやるのは炊事。時間をかけて自分の好きなものを作り、それを食べながらお酒を飲む。
これに優るストレス発散法、ぼくは知りません。
身体を動かす
こちらも買い物と並ぶストレス発散法の代表格。ハードなものでなければ、ぼくも頻繁にやってます。
身体を動かすと気分がいいのって、なんでなんですかね? 普通に考えたら疲れるだけなのにさ(笑)。
でも、本当に気持ちいいですよね。ちょっと汗をかいて、帰宅してからゆっくりお風呂に入って、心も身体もきれいになったところでお酒を飲む。
これに優るストレス発散法、ぼくは知りません(二回目)。
ゲームする
ここにきて、ぼくがあまりやらないものがランクインしてきました。
でも、これは動画鑑賞とかと同じ感じじゃないですかね。非日常だし、感動したり笑ったり泣いたりもできるし、登場人物の気持ちも勝手に考えちゃうし。
実際、ぼくも若い頃はゲームをやってました。正直、自分の中でのランキングは決して上位ではないけれど、それでも好きな人にとってはいい趣味だと思います。
でね。
ひとつだけ、すごく気になったことがあるんです。
ここまで「○○を観る」とか「身体を動かす」とか、きちんと助詞の“を”を使ってたのに、これだけ急に助詞抜きで「ゲームする」なの、なんでですか?
個人的おすすめの過ごし方を紹介!
さて、ここでコラムが終わっちゃうわけないですよね。
ということで、個人的にはここからが本番。ぼくの個人的なおすすめの過ごし方を紹介します。
いや、いっぱいあるんですよ。
まずは旅行。時間にもお金にも余裕が必要ですけど、実際の旅行中だけではなくてその下調べや日程/旅程決めまで含めた準備段階から楽しめます。
あとはそれに付随しての温泉もいいですね。というか、スーパー銭湯でもいいんですけど。広い風呂にのんびり浸かる。これだけで心が落ち着くじゃないですか。
もうひとつ、普段は行かないようなちょっと高級なカフェやレストランってのも好きですね。個人的にはうなぎが大好きなので老舗のうなぎ屋さんで一杯…なんてのも最高です。
でもね、本当におすすめしたいのは、こちらなんです!
お金をかけなくても楽しいですよ!
はい、ぼくが今回いちばん書きたかったおすすめのストレス発散法。それは「競馬場でレース観戦」なんです。
競馬なんてただのギャンブルじゃん。
小汚いおっさんばっかりじゃん。
そんな想像をなさっている、競馬場に行ったことのない方にこそ、強く強くおすすめしたいんですよね。
だってさ、お馬さんって本当にかっこいいんですよ。
そして競馬場って多分、皆さんの予想よりめっちゃ広いんですよ。当然、野外なので開放的な空間でもありますし、ストレス解消にはうってつけです。
それに競馬場っていろんなイベントをやっていて、飲食も楽しめるんです。
はっきり言います。お金なんて賭けなくてもいいですよ。ぼくは100円とかの単位なら賭けますけど、勝敗はまったく気にしてません。単にお馬さんが走っている姿を見てるだけで心がすかっとするんです。
本当におすすめしたいのはヨーロッパの競馬
ぼくが競馬を好きになったのは、たびたび書いているアイルランド留学時代。たまたま学校(&寮)のすぐ近くにアイルランドでもっとも有名なカラ競馬場があったので、観光地巡り感覚で見に行ったんですよ。そしたら敷地の大きさとスケールの大きさに度肝を抜かれました。
そして一目で競馬場が好きになったんですよね。
これ、うまく説明できるか自信ないんですが……。日本のGⅠ(最上位クラス)レースでもっとも距離が長いレースが天皇賞・春っていうんですが、このレースではお馬さんは3,200mも走るんですね。
そして日本の競馬場は土地の問題もあって狭いんです。だから同じコースを約2周して勝負を決めることになります。
それがですよ。
アイルランドのカラ競馬場だと、いちばん広いコースを3/4周くらい走るだけで3,200mになっちゃうんです。感覚的には3倍くらい広い! って感じですかね。
ちょっとでも伝わりました?
まあ、百聞は一見に如かずって言いますし、ぜひアイルランドに行って体感してください。絶対に驚きますから。
ヨーロッパにおける競馬は『紳士のスポーツ』!
皆さん、競馬っていうとどんなイメージですか? さっきも書いたとおり、「ギャンブル」って答えが多そうですよね。
でも、ヨーロッパでは違います。紳士・淑女が集まる、権威と品格と歴史を兼ね備えたスポーツもなんですよ。
調べたところ2023年に廃止されたみたいですが、それまでは競馬場に入るにはドレスコードがあって、男性ならジャケットに襟付きのシャツ、そしてネクタイが必須というくらいでした。
もちろん、アイルランドやイギリスにだって日本と同じくこぎt(ゲフンゲフン)……労働階級の競馬ファンもたくさんいますが、そういう人は「ブックメーカー」という街中の馬券(だけじゃないけど)売り場でテレビ観戦することがほとんど。
だから、実際の競馬場の雰囲気はすごく厳かで、そういったところも魅力でした。
ドレスコードが廃止されたとはいえ500年近くにわたる競馬文化が2年そこそこで消えるとは思えないので、今でもある程度フォーマルな恰好をしたレディース&ジェントルマンが集まっているはず。
そういった意味でも、安心して気軽に訪れてみてください。
絶対ダメ!オンラインカジノ・インターネットカジノ!
とはいえ、日本における競馬は刑法や競馬法に基づいて施行される“合法賭博”。違法性はまったくないものの、イメージは悪そうですよね。
そんな賭博関連で、ちょっと時事ネタっぽい話を。
最近、芸能人やらスポーツ選手やらがオンラインカジノ、いわゆる“オンカジ”やインターネットカジノ、通称“インカジ”に手を出して問題になってますよね。そしてその言い訳は、「違法だとは思わなかった」ってのが定番じゃないですか。
同時に、インターネットで「オンカジ 違法」って調べると、ちょっと前までは「違法じゃない!(方法もある)」みたいなサイトがたくさんありました。
さすがに問題になったからか、今は“政府広報オンライン”の注意喚起を筆頭に、「違法だから注意しろや!」的なもので埋まっていました。よかったよかった。
反面、どっかの芸能人だかインフルエンサーだかが「違法という認識がなかったなら仕方ない」、「たかが賭博なのに罰が厳しすぎる」みたいなコメントしていたので、皆さんも「実際はどうなの?」と思っているかもしれません。
そして、実はぼくはこの辺の法律を勉強しまくってた過去があるので、かんたんに書いておきたいな、注意喚起したいなとも思っていたんですよね。
オンカジは“条件付き”で合法!
なんか、今の流れと逆行する書き方ですけど、正しく伝えるならこれが正解です。
ただ、その条件ってのはかなり限定的なんですよね。
ぼくの把握している範囲で今、日本でそれなりにユーザーを獲得している、もしくはこれから獲得しようとしているオンカジサイトって、基本的に「無料版」と「有料版」があるんです。
そして、無料版は換金性のないアプリ内通貨、一般的なゲームアプリにおける“石”のやり取りしかできません。すっごくかんたんに言えば、国民的RPGドラ○エのカジノだけのゲームみたいな感じですね。
どれだけ稼いだってお金や商品に変えることはできません。これで賭博になるわけはないので、違法性もまったくありません。
ただ実際に今、問題になっているということは、それだけで終わるはずがないってことなんですよね。
実はこういった無料版サイト/アプリには、本命とも言える有料版を広告宣伝をするためのダミーサイトという側面を持っています。
無料でアプリをダウンロードさせ、アプリ内で有料版に誘導する。そこで行われるのは、今度は換金性のあるアプリ内通貨、というか仮想通過に近いものを賭けた本物の賭博なんですよ。
ここからは逆に完全に違法となります。
暇つぶしに、ストレス発散に。「最近よく名前を聞くし、オンカジをやってみようかな」なんて軽い気持ちで違法行為に走らないよう、ぜひ気を付けてください。
「知らなかった」は通用しない!
これは賭博とかに限りませんが、基本的に犯罪行為に対して「知らなかった」は通用しません。刑法三十八条3項によって、はっきりと規定されているんです。
(故意)
第三十八条
(中略)
3 法律を知らなかったとしても、そのことによって、罪を犯す意思がなかったとすることはできない。ただし、情状により、その刑を減軽することができる。引用:刑法第三十八条(故意)より
要するに、無知で犯した罪には悪意がない分だけ、処分を軽くはしてもらえます。でも、罪がなかったことにはならないんです。
ちなみに、賭博を禁止しているのもこの刑法(第二十三章 賭博及び富くじに関する罪)であり、競馬や競艇などの公営ギャンブルを合法にしているのもこの刑法(第三十五条 正当行為)だったりします。
刑法ってぼくらの生活に密接にかかわる超重要な法律なので、興味のある方は解説サイトとかゆっくり解説動画とかをチェックすると面白いかもしれませんよ。
少なくとも、オンカジ・インカジに手を出すよりはいい暇つぶしになるはずです。
まとめ:結局、好きなことをやるのが大事!
なんか話が脱線しまくりましたが、休日の過ごし方ランキングで上位だったのは「(いろいろな)動画鑑賞」「ショッピング」「家事」「運動」など。
そしてぼくが個人的におすすめするのが「旅行」「温泉やスーパー銭湯」「ちょっと高級なカフェやレストラン」、そして「競馬場」です。繰り返しますが、競馬じゃなくて競馬場です。
でも、これって結局、ぼくが好きなことでしかないんですよね。
だからすごくありきたりな結論ですけど、みんな好きなことをやりましょう、ってことですね。
気の利いたオチも思いつかなかったけど、これもライブバージョンならではの楽しさってことですよ。うん。
(あー、事前に振っといてよかった)
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