ライター見習いの“品本 芽生(しなもと めい)”です。
今日も今日とて真面目にライティング中!
……そう。真面目、なんですよ。
私としてはそこまで真面目にしているつもりはないのですが、先輩である“魔王”さんいわく「芽生ちゃんは真面目すぎる」らしいです(泣)。
ということで、今回は「不真面目になるにはどうしたらいいか」について書いていきます。
私と同じように不真面目になろうとしている“あなた”の参考になれるようにがんばります!
……自分から進んで不真面目になろうとする人はなかなかいないと思いますけどね。
今週の学びPart5です!

Part3から引き続き、今週も“センス”というものに悩まされました。
まぁ、一朝一夕でどうにかなる代物じゃないよね。
そんな開き直りが魔王さんにバレないことを願いつつ、本編の前に前回のあらすじから!
どうぞ!!
前回のあらすじ
意気揚々と魔王城(会社)に情報を持ち帰り、報告書(コラム)を提出した芽生だったが、魔王は「違う!!」と激怒。
魔王が求めていたのは不真面目について記載された報告書ではなく、この堅物なスライムがもっとゆるゆるに不真面目な、いわば“ゆるキャラ”に進化できるかを提案する企画書だったのだ。
どうしたら最弱モンスターのスライムがみんなに愛されるゆるキャラになれるのか。その謎を探すべく、全国各地で愛されるゆるキャラ一同に会うために再びダンジョンへと向かうのであった。
見た目は大人、頭脳は子ども!
あらすじを最後まで見てくれた方、すでにこう思ってきていませんか?
「本当にコイツ、真面目なの?」って。
何度でも言いますが、私としては自分が真面目だなんてこれっぽちも思っていません!
納得がいかず、魔王さんに何度も「私はすでに不真面目だ!」と抗議してきたのですが、意見が変わることは決してありませんでした。
しかし、話を聞いていくうちに、魔王さんの思う不真面目と私の思うそれが全然違っていることに気がつきました。
仕事は真面目やってくれ
まず、不真面目になれといっても、仕事への向き合い方は変える必要がないと言われました。
不真面目=もう少しゆるくなれ、ってことかもしれないと思っていた私は盛大に驚きました。
「不真面目になって誤字・脱字が増えたら困るだろう」とのこと。
ゆるんゆるんにするにも、ミスが増えたら意味がない。
考えてみれば当たり前のことですよね……。恥ずかしい。
不真面目の意義
結論から話すと、魔王さんの望む不真面目は“常に遊び心を持ち続ける”ことでした。
魔王さんいわく、私の文章は真面目……言い換えれば「頭が固い」ということらしいです。
正直これに関してはめちゃくちゃ心当たりがあります。
このコラムを書いている今も文章がおかしくないか、誤字・脱字がないか、それがめちゃくちゃ心配で慎重に書いていますから。それでもミスってるんですけどね。
(今回、私は何回直されているのか。答えは最後の『修正カウンター』をお楽しみに!)
何度も見返して、何度も書き直すたびに文章がドンドン固くなるって流れです。
もはや、ネタとして使うネットミーム以外に遊び要素なんてゼロな気がしてなりません。
めざせ不真面目マスター
不真面目の正解がわかったなら、後はそれをめざすだけ。
これはかんたんかもしれない。
私なりに真面目ポイントを探して、直すための方法をしっかり練ってみました!
……こういうところが真面目って言われるのか。理解。
チャレンジ精神を持て
言われてから気がついたのですが、私はいつも“正解”を求めて原稿やコラムを執筆していました。
最初のコラムにも書いたのですが、ライターに100点はありません。だからこそ、もっといい原稿を書けるように言葉や表現を探し続けるんです。
正解を求めて執筆するのはおかしくはないと思うかもしれませんが、私の場合は失敗を恐れるあまり無難な表現ばかり探していました。
失敗を恐れずに新しいことにチャレンジする。よりいい形を見つけるために“好奇心”を持つ。
これがライターにとって大切なことかもしれません。
ネタはひねりを加えよう
これまで書いてきたコラムには、ネットミームを中心にいくつかネタを入れてきました。
その際、一番重視したのはコラムを見ていただいている方の多くに伝わるか、ということ。
なるべくニッチなネタは使わず、ポピュラーなものを使うように意識していました。
前回のコラムの締めにゆるキャラを使うことになり、キャラクターを選んだ際も、私はみなさんがご存知の“ひ○にゃん”をセレクトしました。
でも、誰もが知っているようなキャラクターじゃなく、名前など何かしらにこじつけたキャラクターを探すのが魔王さんのいう遊び心だというのです。
私では思い至らなかった斬新な考えで驚きました。
(魔王注:もっとも古典的な、手垢のつきまくった考え方だと思います呆)
ネタが伝わらないことが不安で無難なものばかり調べていた私は、魔王さんの思う遊び心とは逆方向に進んでいたみたいです。
さらに驚いたのは「ゆるキャラ めい」と検索したら該当するキャラクターが出てきたこと。
本当にいたんだ……。
気になるという方は上記のワードで出てくるので、ぜひ調べてみてください!
デコレーションは目も心も楽しく
今週の学びでも少し触れましたが、私はセンスというものがあまりありません。
コラムの装飾も毎度苦労しているレベルのセンスのなさで、魔王さんの頭を抱えさせています。てへぺろ。
ですが、遊び心を持てたらセンスのなさが少しは改善されるかもしれません。
今まで、装飾の際には重要な箇所にだけ線を引くようにしていました。わかりやすく例えるなら、国語の授業で先生にやらされたような、文章の要点に線を引くような流れですね。
そんな型にハマった装飾なんて、見ていてもつまらないということにようやく気がつきました。
「え? 今更気づいたの?」って思っても言わないで! 鈍感だって自覚はめちゃくちゃありますから!!
私自身が楽しいって思えるような装飾じゃなきゃ、見ている“あなた”も楽しめるはずないですよね。
今回から目も心も楽しくなるような装飾をめざしてみました!
どうですか? 見ていて楽しいコラムになっていますかね。
結論

今回、不真面目になるためにはどうしたらいいかを真剣に考えてみましたが、たどりついた答えは童心を思い出すことでした。
子どものころは後先考えず、やりたいことに挑戦できていましたが、成長するにつれて何をするにも成功するかどうかを気にしてしまい、なかなか新たな一歩を踏み出せなくなってしまいました。
安定した結果を得ることに執着してしまう。これは私だけでなく、多くの大人に当てはまることかもしれません。
童心を思い出し、自分の「やりたい!」という気持ちに素直になること。
それができたとき、私は真の意味で不真面目になれるでしょう。
今すぐは無理でも、年末のコラムを書き終えるころには必ず不真面目になってみせます。
な、なれるように、がんばるので過度な期待はしないでくださいね……?
後日談
新たな報告書もとい、企画書を読んだ魔王は満足げに笑った。
魔王「おめでとう。我が思う不真面目の形にたどりついたようだな」
芽生はきょとんとした後で、その言葉の意味を正しく理解し、ダンジョンの奥地で出会い、ともに戦い、友情をはぐくんだ全国のゆるキャラたちと抱き合い喜んだ。
北海道のウサギ「おめでとう」青森のタカ「おめでとう」岩手のサケの赤ちゃん「おめでとう」宮城のワニ「おめでとう」山形のブタ「おめでとう」茨城のフクロウ「おめでとう」群馬のポニー「おめでとう」栃木のイヌ「おめでとう」愛知のキツネ「コンコンッコン」滋賀のネコ「おめでとう」和歌山のパンダ「おめでとう」熊本のクマ「おめでとう」鹿児島のライオン「おめでとう」
奈良の神様とその遣い「おめでとう」
芽生「ありがとう」
勇者Googleにありがとう。
“生真面目”にさようなら。
そして、全ての読者達(リーダーズ)に
おめでとう。
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