早いもので2025年ももう残りわずかとなり、もうたった360日くらいで次のクリスマスがやってきますね。
本年最後のこのコラム、今回はベタに「2025年を振り返る」というテーマで書いてみようと思います。
ぼくこと“魔王”くんの茶色くすすけた脳みそでかんたんに思い出すだけでも、高市政権の発足や大阪万博の成功という明るいニュースから、物価高や対中関係の悪化といったネガティブなものまで、いろいろありました。
そんな2025年を振りかぶって……第1球、投げました。低め、ボール。
あなたの“10大ニュース”は?

ここで10大ニュースを紹介……したいのですが、この記事を書いているのは、まだ各種メディアで発表される前みたいで、ちょうどいい記事をみつけることができませんでした。
代わり(?)に最近ずっと頼りまくっている“チャッピーくん”ことChatGPTに聞いてみたので、まずはそちらを紹介しましょう。
1.高市早苗が首相に就任、日本初の女性首相
2.大型経済刺激策の実施
3.柏崎刈羽原発の再稼働
4.日本とオーストラリアの防衛協力強化
5.大蔵省(財務省)への抗議運動
6.政治の構造変化と与野党再編
7.経済の低成長・構造的課題の顕在化
8.生成AI(ジェネレーティブAI)の本格活用と社会への影響
9.人口減少・都市構造の再編
10.科学技術/研究分野の進展:将来実験への布石
これまたいつもどおり、スクショも貼っておきますね。

ねえ、これ、堅すぎない?(笑)
個人的10大ニュース
というわけで、今回はぼくが10大ニュースを選んでみようと思います。なるべく公平に考えますけど、主観が入りまくりマクリスティになることは、あらかじめご了承ください。
1.高市政権の発足
2.大阪万博の成功
3.全国でクマ被害が続発
4.芸能界、テレビ業界の相次ぐ不祥事
5.政治家の相次ぐ不祥事
6.令和のコメ騒動
7.長嶋茂雄さん死去
8.最低賃金が上昇し全国で1,000円超に
9.世界陸上2025東京開催
10.大の里が8年ぶりの日本人横綱に
いかがですか? 順位の上下はともかく、選んだ10個自体はご納得いただけるものになったのではないでしょうか。
ということで、ここからはそれぞれをかんたんに振り返っていきましょう。
高市政権の発足
まあ、これは絶対に外せないですよね。10年後には歴史の教科書に載っているであろうくらいの、超ビッグニュースです。
ただ、いいことばかりではありません。
女性の社会進出が遅れていると言われ続けた日本に女性首相が誕生したことは素直にすばらしいと思います。でも、高市さんを首相にしなきゃいけなかったのは、それまでの自民党政治が限界を迎えていた証拠ですからね。
個人的な希望を述べるなら、もっといい形で初の女性首相を誕生させたかったなあ。
少なくともこの原稿を書いている現段階では、高市首相の支持率は驚異的な高さを誇ります。自民党自体の支持率を見るに、冷静さを保ちつつ高支持率を得ていることは、本当にすばらしいですね。
政治に必要なのは、結果よりも期待感。みんなが「将来、この国はきっとよくなる」と思えれば、お金だって使う(=消費が上がり好景気に近づく)し、結婚や子育て(=少子高齢化の改善)にも好影響。ぼくはそう思っています。
ぜひ2026年が日本にとっていい年になるよう、高市首相の奮闘に期待したいと思います。
大阪万博の成功
開幕前はいろいろと言われた大阪万博ですが、読売新聞の記事によると、総入場者数は2005年の愛知万博(約2205万人)を超える約2558万人。
正直、ここまで盛況を博すと考えていた人は、ほとんどいなかったのではないでしょうか。
きっと、子どもたちに大きな体験を残したことでしょう。
オリンピックやサッカーのワールドカップもそうですけど、こういった世界的なイベントを開催できる体力を持つ国って、今だとかなり限られています。
そんな中、30年以上も続く慢性的な不景気に苦しんでいる日本が、世界中に底力を示した。
ぼくはここに「数字」や「体験」以上の価値があると感じています。
全国でクマ被害が続発
一方、こちらは悲しい話題です。真剣に考えなければいけません。
環境省の調査によると、2025年のクマ被害は10月末時点で件数・被害者数ともに昨年の倍以上。亡くなられた方の数は3人から13人(※11月末時点)に増えてしまいました。
プロフィールにも書いていますが、“かわいいもの”が大好きなぼくは、当然クマモチーフのキャラクターも大好きです。リアルでも子熊は単純にかわいいと感じます。
それでも、こういった事件が連発している以上、駆除を含めた対策は絶対に必要だと感じます。
ときどき「クマを殺すな!」というクレームが自治体に届くらしいです。他にも、北海道では自治体と猟友会メンバーが揉めたというニュースもありました。
クマによる被害そのものも深刻ですが、それをきっかけに人間同士のいさかいが起こるのも同じくらい切ない話。
個人的には、2025年でもっとも悲しい事件群でした。
芸能界、テレビ業界の相次ぐ不祥事
これは2023年末から引きずっているニュースですね。
以前、いくつかのコラムに書いたので、ここではかんたんに済ませますが……良くも悪くも“特殊”な芸能界に変な期待を持つのは、もうやめませんか?
政治家の相次ぐ不祥事
逆にこちらは今年を象徴するトピックスといってもいいのではないでしょうか。
個人攻撃をしたいわけではないのであえてボカしますけど……
某県知事はパワハラや贈収賄、公選法違反。
某市長は学歴詐称疑惑。
別の某市長は不倫疑惑。
こんなニュースが頻発すると、若者に限らず政治不信になっちゃいますよね。
公人というのは、法律を守っていればいい、というものではないはず。社会的な良識が問われる仕事なのだと、強く認識していただきたいと思います。
令和のコメ騒動
セクシーな前・コメ担当大臣による備蓄米放出により選択肢は増えたものの、それでもまだまだ例年の倍近い値段で販売されているお米。
この問題が大きくなったのは、どれだけ洋食化が進んでも「日本の主食はお米なんだ」ということでしょう。
実際問題として、他の物価高に対しては節制することである程度は対応可能。でもお米だけは、そうはいかないですもんね。
同時に、農家は儲からないのに中間業者は儲かる、という仕組み自体に違和感を覚えた方も多いのではないでしょうか。
皆さんと同じく、個人的にもとても困っているこの問題。できるだけ早く解消されることを願っています。
そして、米農家さんの立場保護をきちんと考える時期が来たとも感じました。
長嶋茂雄さん死去
お若い方だと馴染みがないかもしれません。長嶋さんは読売ジャイアンツの元選手・元監督で終身名誉コミッショナーで、2013年には国民栄誉賞を受賞された、まさにプロ野球界の“アイコン”だった方です。
そう。MVP5回受賞は歴代2位タイ、安打数は歴代9位、打点数は歴代7位(※いずれも2025年シーズン終了時点)など選手としても超一流だったんですが、それ以上に「アイコンであり続けた」ことが真骨頂だと思うんです。
今、プロ野球界には大谷翔平というアイコンがいますけど、昭和世代にとっての長嶋さんはそういう存在だったんでしょう。
実はぼく、典型的なアンチ巨人なんですが、長嶋さんに悪印象を持ったことはありません。誰からも愛される、稀有な方でした。
長嶋さんの死去により「本当に昭和が終わってしまった」と感じた方も多いでしょう。
謹んで、お悔やみを申し上げます。
最低賃金が上昇し全国で1,000円超に
2025年10月18日より最低賃金が改定。法務省によると全国平均で66円の値上がりとなりました。
最低賃金は都道府県ごとに異なるので、トピックになりそうものだけをピックアップします。
最高値……東京都(1,226円。改定前は1,163円)
最低値……高知県、宮崎県、沖縄県(1,034円。改定前は952円)
上がり幅最大……熊本県(82円。952円⇒1034円)
出典:厚生労働省「令和7年度地域別最低賃金の全国一覧」より抜粋
物価高の現代ですから労働者にとってはいいこと……ですが、企業は大変ですよね。当然ですけど人件費が上がりますし、そもそもの仕入れ値も上がっている、いわばダブルパンチを喰らっている状況ですから。
また、労働者にとってもいいことばかりではありません。
最低賃金が上がっても、扶養控除の上限額は変わらない……ということは、単純に働ける時間が減ってしまうわけです。ただ、それをアルバイト・パート先に必ず受け入れてもらえるとも限らないわけでね。
まあ、扶養はいわば特例であり、本来は稼いだ分だけ税金を払うべき、という考え方もありますが、生活に余裕がないとそうも言ってられません。
こうなることくらい、頭のいい政治家さんは分かっていたはず。それでも事前に手を打たなかったのは職務怠慢だと思うんですけどねえ。皆さんはどう感じますか?
世界陸上2025東京開催
万博が大阪なら、東京では世界陸上だ! という感じでピックアップしたものの、残念ながら開催国・日本のメダル獲得数は銅×2個に留まったため、順位をここにしました。
とはいえ、やっぱり楽しいですよね。
だって、特に短距離走とかが分かりやすいですけど、何年もかけて練習してきて、わずか10秒で結果が出ちゃったりするわけでしょう。
その場で本来の力が出せる人、出せない人がいるのも当然だと思うし、自分だったら絶対無理だなって思うし。
だからこそ、勝敗はともかくとして、戦い終えたあとに満足そうな表情を浮かべる選手はかっこいいと感じます。
いつか、オリンピックとか世界陸上とか、そういう世界の大舞台を生観戦してみたいものです。
大の里が8年ぶりの日本人横綱に
長嶋さんの訃報以上に、興味のあるなしがはっきり分かれるかもしれませんが……大の里関が2025年5月28日に満場一致で横綱へ昇進しました。
国技と呼ばれることもある相撲ですが、近年はモンゴルをはじめ外国人力士の活躍ばかりが目立ちます。そんな中、大の里の横綱昇進は2017年1月に昇進した稀勢の里関以来、8年ぶりの日本人横綱誕生でした。
この方、本当にすごいんですよ。デビュー以来16場所連続で勝ち越し中なんですから(2025年11月場所終了時点)。
あと大関として2場所連続で優勝して昇進を決めるという、誰からも文句のつきようのない形だったこともすばらしい。
なにより、昇進2場所めには横綱として初優勝を飾るなど、期待どおりの活躍を見せてくれていますしね。
11月場所の終盤にケガをして欠場したのが少し心配ですけど、強い横綱として2026年はさらなる大活躍を期待しています。
まとめ:来年はいいニュースばかりだといいな

こうして振り返ると、本当にいろいろあった2025年。皆さんには明るいニュースはありましたか?
最後に、本当に個人的な重大ニュースを紹介すると、芽生ちゃんという後輩ができたことですね。
以前にも書いたとおり、今ぼくが勤めている会社は、できたてほやほやのベンチャー企業。まさかこんなに早く、再び教える立場になるとは、正直予想していませんでした。
ま、彼女のコラムをお読みいただければお分かりのとおり、書くスキル自体は非常に高いので、教えられることはほとんどないんですけどね(笑)。
それでも、注意したことをすぐに直してくれる彼女を見ていると、自分ももっと成長しなきゃ! と、心に期するものが生まれてきます。
最後に。
今年も相変わらず文字だらけのコラムをお読みいただきまして、本当にありがとうございました。
2026年がぼくにとって、芽生ちゃんにとって、何より読んでくださる皆様にとって「いい年」になりますよう、心から祈念いたします。
それでは皆様、よい落としを!
(2025年ラストボケ)
| \学歴・経験不問の求人は/ \『ジョブリット』で検索/ |




